フランスの田舎で見つけた太陽神アポロの古い胸像(彫像)です。 1950年代頃。コンクリート製。 太陽神アポロ(アポローン)は、ギリシア神話に登場する男神。 オリュンポス十二神の一柱であり、ゼウスの息子です。 詩歌や音楽などの芸能・芸術の神として名高いのですが、羊飼いの守護神にして光明の神でもあり、イーリアスにおいてはギリシア兵を次々と倒した「遠矢の神」であり、疫病の矢を放ち男を頓死させる神であるとともに病を払う治療神でもあり、神託を授ける予言の神としての側面も持つなど、付与された性格は多岐に亘ります。 古典期のギリシアにおいては理想の青年像と考えられ、また、ヘーリオス（太陽神）と同一視されるようにもなった。 美術のデッサンの練習やインテリアオブジェに抜群の存在感を放ってくそうです。経年により、所々欠けや剥げなどがありますが、それも年月を経てきた証。 ショップのディスプレイ小物としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。 また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。 経年劣化による汚れ、傷、錆び、欠け、剥げ等ございます。 その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ H:約34cm×W:約25cm×D:約16cm ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。 ※北海道、沖縄及び一部離島は配送となります。