〜逸話〜 世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーJr氏が吟醸酒テイスティングで断トツの一位に選んだり、ロマネコンティの社長オーベルド・ビレーヌ氏が70万円相当と評価した逸話に事欠かない、日本最古の地酒蔵がハイエンドとして醸す世界に誇る最高峰酒『花薫光』。 2018年10月、須藤本家はシンガポール高島屋の催事で、純米大吟醸「花薫光（かくんこう）1993」（720ミリリットル）の販売予約を受け付けた。値段は3万8000シンガポールドル（約314万円）。醸造後25年間、瓶（びん）内で熟成し続けた逸品で、著名なワイン評論家、ロバート・パーカー氏が評価したことで脚光を浴びた。 かつて米国で1万3000ドル（約147万円）の値がついたこともある。「それだけの値がつけられるのは、品質と価値が認められた証だと思っています」と、当代当主の須藤源右衛門氏。また花薫光は2016年の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）の夕食の場に供されたことでも知られる。 〜花薫光〜 パワフルで上品な果実のような吟醸香、清らかな水のようにトロリとした優しく滑らかな口当たり、上品な白ワインを思わせる味わいで日本酒が苦手な方や女性にもオススメできます。 〜楽しみ方〜 みずみずしく華やかな香りにフルーティで甘い口当たりの花薫光は、そのままお召し上がり頂くのは勿論、開栓より若干の時間をおいてお楽しみいただいてもまた格別。花薫光のしつこくない酒質が食前・食後に限らず食中酒としても楽しめると高い評価を受けています。 原料米国産米 アルコール度数16〜17度 精米歩合27％ 日本酒度非公開 酸度非公開 容量720ml 総数···1本 一本あたりの容量···720 〜 899ml アルコール度数···16 〜 16.9% 日本酒の種類···純米大吟醸酒 ※丁寧に梱包して発送しますが輸送中の事故におきましては責任を負いかねますので、予めご了承ください。 ※当方専門家ではありませんので細かい質問には答えられない場合もございます。 ※年代ものです。購入後、一時冷蔵庫にて保管しない時期もありましたので、その旨ご了承ください。 ※お酒という味覚、嗅覚など主観を伴う商品ですので購入後のキャンセル、返金には応じかねますので、その点もご了承ください。 ※高額品ですので状況すべてご納得の上、ご購入ください。