Sony ソニー APM 310 ＋ 91０ 和紙タイプ ペイズリー柄 一点もの 10w5s 新方式 癖のない音 動画ありを出品します。
詳細写真・動画も見れます。↓（動画はツイーターが違うタイプです）https://drive.google.com/drive/folders/1nq560MSqcN2fFTfUNkhJMHPbjEn8dO-g?usp=sharing
APM910↓https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/speaker/apm-910av.html
装飾和紙：小原産和紙 サイズ：およそ 高さ４０ｃｍｘ幅３０ｃｍ（広い部分）ｘ奥行３２ｃｍ
ここから、長文です。商品説明はだいぶ下です。
《10w5sについて》当方、10w5s構造の名前でエンクロージャーを作っています。少なからずですが、日本の伝統工芸 《和紙》を使わせていただき、大切な文化も守っていきたいと思っています。また、素晴らしいＳＰが、捨てられず、re-ボックスされ再生されるといいなと思います。（Facebookで《10w5s》で検索ください。少しずつですが、アップしています）
《10w5sコンセプト》・クラシックの演奏会場の音をおうちで聞きたい！演奏者の息遣い、繊細な表現、そして響きまでも！・オーディオルームが無いおうちでも！狭い部屋でも！部屋の反射音は無視できます。・自分の耳に合うスピーカー選べる！人の耳は千差万別。 自分の気に入ったユニット（スピーカー）を10W5Sのエンクロージャーに入れれば オンリーワンなスピーカーになります。
《10w5s構造の説明》（長文です。商品説明はだいぶ下です）今までのSPは、箱の癖が多く、大切な細かい音が消えてしまいます。癖の少ないエンクロージャーを体験してみてください。ユニットの音そのものが、直接音として心に響くはずです。
密閉型では、どんなに箱を大きくしたとしても、硬く真っすぐなベニヤに反射した音は、内部で拡散され、行き場がなくユニットに戻って、音そのものを濁してしまいす。10w5sの側面、素材はミクロの世界では、ガタガタになっており、拡散しながら、打ち消しあいながらエンクロージャーの外へ透過されていきます。（写真10枚目）定在波・内部拡散された音から開放されたユニットは、どこまでも自由に動くことができ、録音されているすべての音を届けてくれます。写真（上部からの写真）を見てください。ユニット背面から放出された音は、エンクロージャーを透過して、SP側面後方部の音は打ち消しあいます（写真9枚目）。エンクロージャーの厚みがすでにベニヤの１００～３００分の１という薄さになっているので癖が乗りにくいのです。壁や背面、天井などに当たる反射音は減少し、ユニットからの直接音のみが自身の耳を通り過ぎ、後方へ消えていくという、演奏会にいる状況と同じになってきます。わざわざルームチューニングをしたり、バスレフやバックロードなど様々な方式で、低音を調整することはありません。動画でも見れますが、私自身オーディオルームなんぞありません。事務所の1角です。皆さんと同じ（失礼）、小さな小さなオーディオスペースです。でもそこでいい音を聞きたい！コロナで演奏会に行きたいのに！生の演奏会の楽しさを！と思い作っています。試聴距離は５０ｃｍ～１ＭあればＯＫです。むしろそのほうが、良いです。ＳＰ間は１Ｍは最低ほしいです。できれば１．５Ｍほど。音場はSPの真ん中に現れます。硬い、今までのベニヤのエンクロージャーのように音量に左右されることはありません。これは、新しい方式のエンクロージャーです。名前はありません。10w5s（柔１０より和Wを以て剛５を制すS）と呼んでいます。ぜひ1度、聞いてみてください。クラシックで音を作っていますので、ジャズ・ポップスも鳴ります。（ユニットの傾向は、音楽のジャンルを選びます。例えばJBLのユニットならジャズ向きという感じ）繊細な音が聞き取れるようになるので、レコードとかCDとか、アンプとかあまり考えずに音楽に没頭できるようになります。オーディオの泥沼にはまっている人は、早く抜け出せますよに！（繊細にできています。破損などエンクロージャーの修理はできます）
《10w5s構造の変遷》・第1世代・・・完全密閉型の構造。内部は吸音材のみで調整してあるもの。
・第2世代・・・前面と上下面に、空気を逃がすf字孔。内部のこもりを軽減し、 全体に音が広がるように。同時にユニット背面からの音も利用できるように。
・第3世代・・・内部の構造を大きく変化。音量を上げたときに起こるユニットのザワツキ・ 内部の不安定要素を落ち着かせ、且つ、背面から出る音を一層効果的に利用。 グッと音が前に出てくるように調整しています。

《商品説明》ソニーのAPM-３１０ウーハーと９１０のツイーターを使った第3世代。また、うっすらとペイズリー柄が見えるよう、内紙に印刷を施しています。（写真8枚目）ネットワークは３１０のものを、手を入れて使っています。元々このネットワークはとても丁寧に作られていて、当時、かなりソニーは気合を入れていたと思われます。音質的に素晴らしいものです。
演奏会に行く方は分かると思いますが、演奏会の音場が抜群です。演奏会場そのものが目の前に湧いてくるのです。１０w５sの箱に入れた結果、比べてみればわかりますが、癖が抜け、抜群の自然な音色を奏でるまでに行きました。元々、この平面スピーカーのポテンシャルは素晴らしく、振動版が軽かったりと色々な利点はあります。ただ、今までそれを入れる箱が良くなかっただけだと思います。クラシックだけでなく、どのジャンルでも素晴らしいです。このユニットは、離れるとよくない傾向です。できるだけ近くで。
手作りですので、見た目を気にする方は、よろしくないかもです。ご質問がある方は、どうぞ。NC/NRでお願いいたします。他にも出品しています。高音質を求める方にぜひ！ぜひ、フォローもお願いいたします。色々なユニットで出していく予定です。タバコ吸いません。ペットいません。芳香剤使いません。
専用のスピーカーボックスで送らせていただきます。試聴に関しての説明書も入っていますので、ぜひお使いください。よろしくお願いいたします。
（Facebookで《10w5s》で検索ください。少しずつですが、アップしています）