落札後にZRX1200R用、ZRX1100用、ZRX1200DAEG用の選択を取引メッセージにてお知らせ下さい。


○商品概要
ZRX1200R ZRX1100 ZRX1200DAEG フレームマウント アルミマウント フレームステー


2020年から製作し数多くのご利用者に大変ご好評頂き、おかげさまで累計70個突破しました！！
個人製作なので一定期間に少量作成にはなりますが、これからご装着頂ける方々へも一つ一つ丁寧に製作して参ります。

ご落札後に車種ご連絡下さい。
車種に合わせて発送致します。

※在庫無くなり次第次回製作まで出品は未定となります。

○商品説明
※長文ですが、購入検討されてる方は必ずご参照下さい。

ZRX1200R ZRX1100 ZRX1200DAEGフレームマウントになります。
某メーカーのフレームマウントを参考に取付位置を同等にワンオフ作成致しました。更に、取付ボルトとメーター取付プレート以外アルミ材を使用し某メーカー同等軽量に作成する事が出来ました。


---フレームマウント化利点---
ハンドリングが軽くなりスムーズな走行が可能となり、ルックスもかっこよくなったとご評価頂きました。
私自身、ZRXをフルカスタムして参りましたが一番の効果絶大はフレームマウント化でした。ただ社外のパーツだと高価であり、購入するにもなかなかすぐに購入できないのがネックでした。

当商品は取付位置は固定にせず、車体に合わせて調節できますので、お好みに合わせて装着する事が出来ます。溶接で作成をしなかった最大の理由はこの点になります。
メーカー品は固定になるのでお好みのスタイルに合わせる事ができません。
あまり首長になるのは…という方でもある程度調整出来るのでお好みで装着できるかと思います。


---アルミ製作利点---
根元のリブ付アルミパーツに関しては超ジュラルミン削り出しになりますので軽量且つ鉄鋼に匹敵する強度となります。
またアルミパーツにはアルマイト処理を施しておりますので錆、腐食とは無縁です。

鉄製作はただでさえ重量のあるフロント周りのZRXでは負荷が大きくアンダーステアになりやすい為、高強度のアルミにて製作しました。

万が一転倒された場合、ある程度柔軟素材でないとメインフレームにダメージを与えます。(ZRX系は転倒すると大体ビキニカウルからやられます)
社外バイクパーツの殆どが鉄を使わずアルミを採用しているのはバイク本体を痛めつけない為です。
またバイク、車等にステンレスは基本使いません。
ステンレスの性質上振動がある箇所では破断の危険性があります。


フレームマウントを高重量にするとせっかくフレームマウント化したにも関わらずハンドリング性能が思った程改善されませんでした。
鉄(ステンレス)、アルミ製作比較テスト※2021年夏実施
ZRX用、特注GPZ用、特注Z900RS用共に下記3点検証
鉄製作フレームマウントは本オークションで出品されているものを採用

低速ハンドリング性能、バンク時の車体安定性能、抵高速度時のマウントブレ性能
・低速ハンドリング性能: 鉄はどうしてもフロントが重くハンドリング感覚にズレが生じました。アルミの場合はスムーズなハンドリングでした。某メーカーフレームマウント同様のハンドリング性能。

・バンク時の車体安定性能: 鉄は高速、低速バンクどちらも想定以上に車体傾斜し危険さを感じました。アルミの場合は、軽快で違和感無く、そして立上がり切替し時クイックな印象でした。

・低高速時のマウントブレ性能: どちらも差は感じられませんでした。




---補足---
ご購入頂いたお客様の中から画像を幾つかご提供頂きましたので、参考画像として紹介致します！！

また、一例としてZRX1200DAEGのメーターステーへ装着した画像を添付してありますので参考にして下さい。(※メーターステーは商品には含まれません。)

車検に関しましては、フレーム取付位置に車体番号が隠れる恐れがあるので通らない可能性が高いです。
取付自体はメーター、ビキニカウル、ヘッドライトステーを外すだけなので個人差はあるかと思いますが30分くらいで取付、取外しは可能かと思いますので、車検時は念の為外して下さい。

また、サービスとして特殊取付ナット、取付ボルトを2セット付属致します。何か取り付ける際ご活用下さい。

ワンオフ作成のため車体の個体差により多少、ボルト位置を調整して取り付けて下さい。一応そのまま取付れるよう調整はしてあります。なお、調整する際規定トルクでのボルト締めをお願い致します。本製品の組み直し等での破損は対応しかねますのでご了承下さい。